ワンラックアップ、1歩前、百戦錬磨の労務管理

小高 東 特定社会保険労務士
代表 特定社会保険労務士 小高 東

労使トラブルは、未然に防止することが肝要です!

→不毛な時間、無駄な訴訟費用、莫大な請求は事前に回避しましょう!

 

▲後手に回っては遅いのです。

→後手に回らない3つのポイント

1.関係法令の順守

2.就業規則の整備

3.適切な運用

WHAT'S NEW

ストレスチェック制度実施規程例

会社で最低限行うべき3つのメンタルヘルス予防策

1.会社としての〇〇〇づくり

2.〇〇〇〇の順守

3.就業規則の整備

メンタルヘルス不調とはそもそも何か?

ストレスによって「心の健康」に変調が生じること。

 

 ▼具体的には、うつ病、適用障害、自律神経失調症、不安障害、パニック障害など

 

 ▲診断書の病名が頻繁に変わることがある

メンタルヘルス不調の診断は、状態診断といって、原因ではなく、

その時の本人の状態(自覚症状)によって病名がつけられる。
そのため同じ病気でも見方、診断時期によって別の診断名となる。

診断名は異なっても通常は同じものと受け取って対応する。

メンタルヘルス対策は必要か?

メンタルヘルス対策なしでは会社は生き残れない!
 

 ▼無防備の場合のリスク

1.生産性の低下、利益減少業績に直接反映

メンタルヘルス不調者の休業や辞職、パフォーマンス低下。

職場モチベーション低下。ミスや事故

 

2.社会的責任(個人企業全体の問題              過労死、過労自殺、精神障害の労災認定。                      社会環境病、コンプライアンス、職場モラル、企業イメージ。

  

3.損害賠償責任(死活問題                   安全配慮義務違反。